2/19の株ニュースを一気に読めるようまとめました。
  • ソフトバンク、スイス再保険大手に出資交渉

     【ロンドン時事】19日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、ソフトバンクグループ <9984> がスイス再保険大手スイス・リーの株式の20~30%を取得するとともに、複数の取締役を同社に派遣する方向で検討していると報じた。孫正義会長兼社長が数週間内にキールホルツ会長と会談し、合意を目指すという。 

  • 日本郵便、荷物の一時預かり開始

     日本郵便は19日、荷物預かりサービスを展開するベンチャーのecbo(東京)と共同で、郵便局を利用した荷物の一時預かりサービスを開始すると発表した。 

  • 富士フイルムのゼロックス買収にハードル

     富士フイルムホールディングス <4901> が1月末に発表した米事務機器大手ゼロックスの買収計画に、「物言う株主」が待ったをかけている。米ゼロックス株の約9%を持つ投資家カール・アイカーン氏は今月中旬、反対を表明。別の大株主は米国で買収差し止め訴訟を起こした。反対の動きが広がれば、富士フイルムは追加の対応を迫られかねない。 

  • りそなHD、スマホ向け新サービスを開始

     りそなホールディングス(HD) <8308> は19日、新たなスマートフォン向け銀行アプリ「りそなスマート口座アプリ」の提供を始めたと発表した。振り込みや残高照会など従来の銀行アプリのサービスに加え、資産運用の提案なども行う。 

  • みずほ銀、新型の住宅ローン

     みずほ銀行は19日、地震や豪雨などの自然災害に被災した場合、借入残高が減少する特約が付いた住宅ローンの取り扱いを始めたと発表した。残高の半分が消滅するタイプや、最大24カ月分の返済額を削減するタイプがある。東日本大震災などの影響で、災害のリスクに対する社会的な関心が高まっていることに対応した。 

  • 大阪ガス、AIスピーカーでガス機器操作

     大阪ガス <9532> は19日、IoT(モノのインターネット)に対応した家庭用燃料電池や省エネ給湯器の利用客向けサービスを4月に拡充すると発表した。米アマゾンの人工知能(AI)搭載スピーカー「エコー」に話し掛けると、風呂に湯を張ったり、床暖房の運転を開始、停止したりすることができる機能を追加する。 

  • メディアリンクス株を資産管理会社が買い付け

     メディアリンクス <6659> と資産管理会社エイチイーエスは19日、創業者の林英一氏が所有するメディアリンクス株114万株を同日付の市場内立会外取引でエイチイーエスが買い入れると発表した。エイチイーエスは「安定株主として長期保有することが目的」としている。 

  • ウチヤマHDがインドネシアで合弁

     ウチヤマホールディングス(HD) <6059> は19日、老人ホーム経営の全額出資子会社「さわやか倶楽部」(北九州市)がインドネシア企業と合弁企業を設立すると発表した。合弁企業は、同国の若者らに日本語やマナーなどを教えて日本企業に送り出すための教育を行う職業訓練校(バリ)を6月に開校する。訓練後は日本で介護事業運営などの企業で勤務を想定する。 

  • RIZAP、ワンダーCoにTOB

     RIZAPグループ <2928> は19日、ワンダーコーポレーション <3344> に対してTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表した。買い付け価格は980円、買い付け期間は20日から3月22日までの予定。議決権の過半数を取得し、連結子会社化することが目的で、ワンダーCoの上場廃止は回避する方針。 

  • 日本郵便、羽生・宇野両選手の記念切手

     日本郵便は19日、平昌冬季五輪のフィギュアスケート男子で優勝した羽生結弦、銀メダルを獲得した宇野昌磨両選手の記念切手を発売した。1シート1400円(82円切手5枚セット)で、東京中央郵便局のほか、両選手の出身地である仙台、名古屋の各中央郵便局、インターネットなどで販売する。 

  • 新日鉄住金の栄副社長:副原料高騰分、価格転嫁が18年度課題

     新日鉄住金 <5401> の栄敏治副社長は19日までに時事通信のインタビューに応じ、鉄鋼製品を生産する際に使う亜鉛など副原料の高騰に触れ、「副原料分の価格転嫁が2018年度の課題となる」と語った。 主なやりとりは次の通り。

  • 〔新規公開〕JTECCO、28日マザーズ上場

     大型の放射光施設で使われる実験用ミラーを製造するジェイテックコーポレーション <3446> (大阪府茨木市、津村尚史)が28日、東証マザーズに上場する。第三者割当増資分を含めた手取り概算額合計は上限約12億9000万円を見込んでおり、全額設備投資に充てる。 

  • 428円高の2万2149円21銭=19日の平均株価

     19日の東京株式市場の日経平均株価は、2万2149円21銭と前週末終値比428円96銭高で終わった。出来高は概算で12億9000万株。 

  • 東京株、2万2000円回復=428円高、不安心理が後退

     19日の東京株式市場は、米国の金利上昇に対する懸念の後退など海外市場の落ち着きを背景に幅広い業種が値上がりし、日経平均株価は約2週間ぶりに2万2000円台を回復した。終値は前週末比428円96銭高の2万2149円21銭と大幅に上昇、3営業日続伸となった。

     前週末の米国株が総じて底堅い動きとなるなど、米の金利上昇をきっかけに高まった投資家の不安心理が後退。為替の円高・ドル安が一服したこともあり、東京株式市場は朝方から全面高の展開となった。

     ただ、株価が大きく上昇した割に、東証1部の売買代金は2兆円台前半と少なかった。19日は米国市場が休場のため、「海外投資家の取引が少なく、売り手不在の状態の中で上げ幅が広がりやすかった」(大手証券)との指摘があった。 

  • 288円高の2万2009円01銭=19日午前の平均株価

     19日午前の東京株式市場の日経平均株価は、2万2009円01銭と前週末終値比288円76銭高で終わった。出来高は概算で6億2500万株。 

  • 東京株、2万2000円台=2週間ぶり、金融市場に落ち着き

     19日午前の東京株式市場は、世界的に金融市場が落ち着く中で買いが広がった。日経平均株価は一時前週末比319円高まで値を上げるなど、3営業日続伸。午前の終値は288円76銭高の2万2009円01銭と約2週間ぶりの2万2000円台に乗せた。

     前週末の米国市場では、ダウ工業株30種平均が小幅ながら続伸。外国為替市場での円高・ドル安進行も落ち着いたため、19日の東京市場では朝から幅広い業種、銘柄に買いが入った。ただ、「円高・ドル安の流れが終わったのか、まだ確認できない」(国内証券)などと先行きに慎重な見方は消えておらず、買い一巡後は売り注文も出て日経平均は上げ幅を縮めた。 

  • <話題>黒鉛電極関連人気はどこまで続く?

     16日のマーケットで東海カーボン <5301> が前日比121円高の1837円まで買われ、連日の上場来高値更新。日本カーボン <5302> も値を飛ばし、14日に付けた株式併合後高値で実質的に昨年来高値の5780円を更新した。背景にあるのは、中国政府による粗悪な鉄鋼の生産の取り締まりに端を発した、電炉向け黒鉛電極市況の急騰。それによる業績の飛躍的回復への期待の高まりだ。

     例えば、東海カーボンが13日に発表した17年12月期の連結業績は、売上高1062億5200万円(前期比19.9%増)、営業利益114億8600万円(同10.2倍)。タイヤ業界、自動車業界向けの伸びで「カーボンブラック」が営業利益68億6800万円(同44.4%増)と好調に推移する中、構造改革の効果で「黒鉛電極」の営業損益は17億4800万円の黒字(前期は12億9000万円の赤字)に浮上。「ファインカーボン」も合理化効果と製品価格の上昇により、営業損益は17億3800万円の黒字(同18億2500万円の赤字)に改善した。

     こうした経緯を踏まえた18年12月期の業績予想は、連結売上高1740億円(前期比63.8%増)、営業利益430億万円(同3.7倍)。「黒鉛電極」は、構造改革で収益性が改善されたところに、18年4月1日以降納入分について売価は約2倍に上昇の予定。17年11月より連結対象とした北米生産拠点のTOKAI CARBON GE HOLDING LLCの通年寄与もあり、営業利益は324億円へと激増を見込んでいる。

     同じく黒鉛電極大手の昭和電工 <4004> の18年12月期連結業績予想は、売上高9000億円(前期比15.3%増)、営業利益1100億円(同41.4%増)。黒鉛電極が属する「無機」セグメントには600億円(同8.5倍)の営業利益を見込み、一気に稼ぎ頭へと駆け上がる見通し。同社の株価は1月15日に付けた株式併合後高値で実質的に昨年来高値の5480円をまだ更新していない。

    (モーニングスター 2月16日配信記事)

引用元:株式ニュース - Yahoo!ニュース