1/27の株ニュースを一気に読めるようまとめました。
  • 食品・玩具、50年選手続々

     レトルトカレー「ボンカレー」(大塚食品)や盤ゲーム「人生ゲーム」(タカラトミー <7867> )など、ロングセラーで知られるなじみ深い食品やおもちゃが今年、続々と発売50年を迎える。シンプルながら飽きの来ない味わいや楽しみ方が、半世紀という歴史を刻ませた。メーカーは商品刷新や他社とのコラボレーションにより新味を出し、長寿記録を伸ばしたい考えだ。 

  • 日本郵便、有料駐車場を全国展開

     日本郵便が全国に保有する遊休地を有効活用するため、有料駐車場事業を本格的に展開することが26日、明らかになった。新たに「ポスパーク」のブランドを導入し、3月までに東京都心部や首都圏を中心に20カ所、4月以降は全国にサービスを拡大する。 

  • <話題>半導体・FPD関連でも恩恵を受ける設備投資関連に注目

     24日のマーケットでSMC <6273> 、IDEC <6652> が連日の上場来高値更新。トーカロ <3433> は100円高の5260円まで買われ、06年2月に付けた上場来高値5270円に迫った。この3社に共通しているのは設備投資関連であること。加えて半導体・FPD関連のけん引により好業績を謳歌している。

     SMCはFA向け空気圧制御システムで世界シェア約35%の最大手。国内では約65%の圧倒的なシェアを持ち、業種別では自動車、半導体製造装置関連を中心に食品、工作機械、電機、医療関連など幅広く展開する。18年3月期上期は半導体製造装置、および携帯端末の需要増を追い風に、連結売上高2913億7300万円(前年同期比26.8%増)、営業利益953億8200万円(同40.6%増)となり、営業利益は期初予想を203億8200万円超過した。

     好環境を踏まえ会社側は、通期の予想営業利益を従来の1450億円から1700億円(前期比20.5%増)に引き上げたが、計算上、下期の営業利益が746億1800万円(前年同期比1.8%増)にとどまり、第2四半期(7-9月)の営業利益が490億6200万円(同56.3%増)に達している点に照らし、保守的な印象を強めている。
     IDECはFAシステム機器や制御機器向けなどに、押しボタンスイッチ、セレクタスイッチ、表示灯・表示機器、非常停止用押しボタンスイッチなど50%前後の高シェア品を多数供給。金型における高い技術と生産の自動化のノウハウを強みとし、自社内で高品質製品を高効率に生み出す体制を確立している。同社も18年3月期上期は、旺盛な設備投資意欲を背景に連結営業利益は31億2100万円(前年同期比2.1倍)と従来予想を3億2100万円超過。これを踏まえ通期の予想営業利益を56億5000万円から58億5000万円(同64.9%増)に引き上げたが、その増額幅は上期の超過達成分に満たない。

     トーカロは産業機械・装置・部品などに高硬度、高融点の金属やセラミックを高温で溶かして高速で吹き付け、高機能皮膜を形成する「溶射」の大手。自動車、鉄鋼、電力をはじめとする基幹産業からエレクトロニクス、原子力、宇宙、医療など先端分野まで広く支え、足もとでは半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置関連が売上の35%超に拡大。そのけん引により、18年3月期上期は連結営業利益が35億200万円(前年同期比35.3%増)となり、従来予想を6億200万円超過。会社側は通期の予想営業利益を59億円から68億円(前期比20.5%増)に引き上げたが、上期末の受注残高は47億1800万円(前年同四半期末比40.4%増、前期末比18.5%増)に積み上がっており、保守的な印象が強い。

    (モーニングスター 11月24日配信記事)

引用元:株式ニュース - Yahoo!ニュース